グランプリ
中部ファッション専門学校
白井 奈那
「They have been locked up」
歴史上ではたくさんの理不尽が溢れている。戦争や身分差などで多くの 人が理不尽の檻に閉じ込められてきた様子を丸模様が閉じ込められて いるような柄で表現。
部門賞(クリエイティブデザイン部門)
中部ファッション専門学校
坂野 日花莉
「IMARI DRESS」
陶器である伊万里焼の伝統を感じる絵柄を衣服に落とし込んだら面白い のではと思い、制作しました。クラシックながら大胆なシルエットに、古典 的な伊万里の染付柄とローマ字をテキスタイルとして使用しました。色数 を絞ることで、静的でモードな雰囲気になるように意識しました。
部門賞(ドレス部門 )
中部ファッション専門学校
塩谷 早智
「ロリヰタ」
ロココやヴィクトリアといった西洋のスタイルを引用しながら1990年代頃 から日本独自の発展を遂げてきたロリータファッション。ロココの王道、 ローブ・ア・ラ・フランセーズに敬意と感謝をこめて日本の和柄を取り入れ これからも発展を願う。
THINK ABOUT賞
あいちビジネス専門学校
加藤 由 萌
「地球の歴史」
昔から変わらない、きれいな自然を表現しました。袖のグラデーションは いろとりどりな花を、袖の形は花びらのひらひら感をイメージしました。二 羽の鳥は自然を連想させる緑をつかいました。
中日新聞社賞
名古屋ファッション専門学校
細田 華生
「シン・キョウリュウ」
明 最近、ティラノサウスの見た目が実は違ったということが話題になりまし た。化石しか残っていないため、研究が進み姿が変わっていきます。羽 毛がはえていたり実は唇があり歯が見えないなどすごくおもしろい変化で す。これからどんな姿になっているか想像し、デザインしました。
企業賞
中部ファッション専門学校
鍛冶 日菜子
「 彩Bou 」
細胞とは、生命の基本的な構成要素である。地球の歴史は生物がいた からつくられた。歴史を作る私たちを守り戦ってきた。細胞の地価が強さ を表現。
エル・ノアール賞
名古屋ファッション専門学校
田中 愛友
「Kimono」
日本の古くからある衣服、着物からインスピレーションをうけている。カッ チリとした古く決まった形を元に自由にボリュームを出し抜きを作ったこと で今着たい着物のようなドレスを表現。ファブリックは墨汁をイメージして いる。にじみや陰影をまとうことでシンプルだが奥行のある服を描いた。
優秀賞
中部ファッション専門学校
加藤 綾華
「Just like me」
自由な精神や独創性を重視し、既存の枠組みにとらわれない意味のボ ヘミアン。そんな自由から生まれる私自身の溢れ出る希望や夢のヒョウ を散りばめながら未来へと道を作り、導いていく。

自由な精神や独創性を重視し、既存の枠組みにとらわれない意味のボ ヘミアン。そんな自由から生まれる私自身の溢れ出る希望や夢のヒョウ を散りばめながら未来へと道を作り、導いていく。

自由な精神や独創性を重視し、既存の枠組みにとらわれない意味のボ ヘミアン。そんな自由から生まれる私自身の溢れ出る希望や夢のヒョウ を散りばめながら未来へと道を作り、導いていく。
優秀賞
慈恵歯科医療ファッション専門学校
チューシイン ナオミ
「夜のフリルと金色 の松ぼっくり」
フリルの衣装が風に揺れ、金色の松ぼっくりが光を受けてきらめくように しました。

フリルの衣装が風に揺れ、金色の松ぼっくりが光を受けてきらめくように しました。

フリルの衣装が風に揺れ、金色の松ぼっくりが光を受けてきらめくように しました。
優秀賞
トライデントデザイン専門学校
都築 愛良
「noblesse in fluence ~19世紀 の流れ~」
19世紀全てのファッションをつめこんだ服、100年の間、形、素材、模様が 次々と変わっていく姿を一つにまとめ懐かしむと同時に新しいと感じられ るような服にしました。時代の流れの早さを感じその当時に込められた思 い、工夫をもっと知ってもらう為にも、興味を持てるように考えました。

19世紀全てのファッションをつめこんだ服、100年の間、形、素材、模様が 次々と変わっていく姿を一つにまとめ懐かしむと同時に新しいと感じられ るような服にしました。時代の流れの早さを感じその当時に込められた思 い、工夫をもっと知ってもらう為にも、興味を持てるように考えました。

19世紀全てのファッションをつめこんだ服、100年の間、形、素材、模様が 次々と変わっていく姿を一つにまとめ懐かしむと同時に新しいと感じられ るような服にしました。時代の流れの早さを感じその当時に込められた思 い、工夫をもっと知ってもらう為にも、興味を持てるように考えました。
優秀賞
名古屋ファッション専門学校
鬼頭 瑠衣
「刺青」
江戸時代、暑い夏場に肌をさらす職業の人々が服の変わりに全身に入 れていた刺青からインスピレーションを受けました。全身に古典的な柄を 入れる伝統的なスタイルを後世にも美しいものとして残っていて欲しい、 という思いから、和と近未来的なデザインを組み合わせました。
